1月7日11:30から名古屋グランドホテル（11F柏の間）にて愛知県港湾空港建設協会、日本埋立浚渫協会中部支部、全国浚渫業協会東海支部の合同開催による「令和7年 港湾三団体新年名刺交換会」が開催されご挨拶させていただきました。
東海ブロックには、約1500万人が働き、その経済規模は79兆円にも及びます。また、貿易収支では全国の2割を占めており、これらを支えているのが海と空の港です。
本日の名刺交換会では、港湾や空港の建設・維持管理・運営に携わる関係者の皆さま、さらに船舶航行や建設労働者の安全を守ってくださる多くの方々とお会いする機会をいただきました。 そして、中部地方の港を、災害やサイバー攻撃、さらには人手不足といった課題から守り抜くため、一致団結して取り組むという強い決意を共有いたしました。 日本は海洋国家であり、全国の港が発展しなければ、私たちの豊かな暮らしや経済成長を実現することはできません。これからも、全国津々浦々で港の重要性を訴え続け、日本の未来を支えてまいりたいと考えています。
【ご挨拶の様子】
【参加者の皆様】
一番手前から
（株）小島組 代表取締役社長 小島徳昭（こじまとくあき）様
高砂建設（株）代表取締役 梅田宜嗣（うめだよしつぐ）様
東亜建設工業（株）名古屋支店長 園部 宏（そのべひろし）様
五洋建設（株）常務執行役員 名古屋支店長 梶元淳二（かじもとじゅんじ）様
東洋建設（株）執行役員 名古屋支店長 小玉友彦（こだまともひこ）様
